[甲州和紙] 草木染紙扇子 [蘇芳/茜 (銅媒染)] ＜女性向けサイズ＞

[サイズ] 6寸5分45間(長さ約19,5cm開いた横幅約35,5cm）＜女性向けサイズ＞
[重さ] 26g
[素材] 扇面：麻紙(甲州和紙）、扇骨：国産竹(焼煤)
[草木染染料] 蘇芳/茜(銅媒染)
[セット内容] 草木染紙扇子、桐箱入り
[制作] 日本

慶応四年創業。
山梨県市川三郷町で、特殊な製紙技術を用い、革新的な和紙製品を創り続けています。
この地で作られる和紙は、美人の肌のように美しいことから「肌吉紙」と呼ばれ、古くは幕府の御用紙として使われていました。

強靭な強さの自然素材「麻」
強くて薄く、軽やかな麻100％の和紙は、光沢があり高級感のある最も歴史ある和紙です。

「和紙は今もなお人々の生活を豊かにできる」と信じ、今の時代のライフスタイルに合った和紙をこれからも生み出していきたいと考えています。私たち日本人の暮らしに豊かさと安らぎを提供し、海外にもこの素晴らしい文化を発信していきたいと考えています。

慶応四年創業『金長特殊製紙株式会社』から、麻紙を使用した商品ラインが”麻市限定”で登場しました！

第一弾は「扇子」です！
こちらの扇子は、山梨県富士川町に工房を構える杉山江見堂の職人さんが、草や木、実などを地下水にて煮出し染料とし、折や絞りといった伝統技法を用いて一枚一枚丁寧に草木染めしています。自然の美しさと職人の技術が見事に融合した、まさに芸術品です。


ぜひ、「金長特殊製紙株式会社×杉山江見堂」の扇子を手に取り、その繊細な彩りと美しい草木染めの魅力を感じてください。